10年目の夏だね
今年はそばにいけなくてごめんね
あれから9年も経つなんてね
今日もあの日のように暑い

渋滞の高速道路の助手席で
何度祈ったことかわからない

たどり着いた現実に拒否反応を起こしていたっけね

君と行くはずだった夏イベが
今年もやってくる
君は空から流雫は地上から
一緒に観ようね
拳振り上げて 時には泣きながら

幻夜祭」今年こそは逃げ出さずに聞けるかな?
君を見送りながら唄ったのが最後かも